母子家庭、キッズケータイを導入

最終更新日

我が子の「キッズケータイが欲しい」の一声で急きょ考え始めたキッズケータイ。(前ブログ参照「母子家庭、キッズケータイを考える」)

決して子どもが欲しがったら何でも買い与える家庭ではありません。母子家庭、そんな裕福でもありません。ただ、子どもの意見に耳を傾けることは大事だと思っています。欲しいと思った理由があるハズですし、子どもの一声で気づかされることはたくさんあります。

そうして調べたキッズケータイ。母子家庭の我が家にとってのその存在を考えてみました。よそのご家庭とは違うあくまで我が家におけるキッズケータイの存在意義。それは両親揃った家庭より意味があるものでした。



私のスマホには仕事関係の連絡先も入っているため、むやみに子どもに触ってほしくありません。そのため、普段から子どもと祖母が電話をしていて通話が終わり、私が調理中だったりすると「そのままそこに置いて!触らないで!」と結構厳しく声をかけてしまいます。それでも子どもが触ろうとすると、まるで「銃を置け!手を上げろ!」くらいの勢いで「いいから置いて!手から離して!」と言ってしまいます。キッズケータイがあればこのやり取りをしないで済みます!

また私のスマホが気付かないうちにソファーの隙間に落ちたり、布団に埋もれてしまうと「携帯がない!」と大騒ぎです。夫の携帯や家電があれば、それらから自分の携帯にかければいいのですが、我が家に1台しかない電話が行方不明。キッズケータイがあれば解決できる!・・・まぁ、これは私が自分のスマホの扱いを注意すればいい話ではあるのですが(^^;

それから習い事のお迎えコール。いずれ1人で留守番もするようになるでしょう。母子家庭だからこそ1人での留守番がこの先、増えることでしょう。そんな時の「すぐ連絡できる安心感」は大きいです。それは子どもだけでなく、親としても。

そして、もしかしたら1番重要な使い方かもしれません!それは私が倒れてしまった場合!普段、私のスマホに対して厳しく言っているので我が子は発信の仕方を知りません。目の前でお母さんが倒れても外に助けを求めることができない状況です。緊急時には飛び込めるお宅を近所に見つけお願いはしてあります。しかし1軒だけです。そのお宅が留守だったら…。子どもが使い慣れたキッズケータイがあれば登録してある祖母や伯父に連絡できるでしょう。

一応、オレオレ詐欺防止やお互いの生存確認のために実家の母と私は1日1回は電話をします。そのため、私が仮に倒れても24時間以内には私の母が異変を察知して我が家に来てくれるかもしれません。しかしすぐ連絡が取れれば倒れた私の命は助かるかもしれませんよね。私、子どものためにもまだ死ねないんです。親より先に逝くこともしたくないんです。

よし!キッズケータイを買おう!で、いくらするの?10,368円!

機能はシンプルな割に結構するのね…。ところがTwitterで「キッズケータイ 一括購入0円」って検索してキャンペーンをやっているお店を探して行く!なんて技が紹介されていました。なるほど。今度やってみよう!と後回しにして、取りあえずキッズケータイの本体を見てみたいと思い、家から一番近い携帯売り場へ。

ハッ!まさかの12/8まで一括購入0円キャンペーン実施中

DoCoMoのキッズケータイF-03J。2017年に出た機種でしばらくは変更なさそうです。こ、これは契約しなさい!という神からの導きかしら。ハイ!そのままご契約~。手続き中は同行していた私の母に子どもを見ていてもらいました。子どもにはまだナイショです。色は黄色にしました。サンタさんからのプレゼントにする予定。

月額利用料540円/月が既に発生していますが、本体代10,368円を考えるとキャンペーン中に買わない手はない。事務手数料3240円は来月の料金に上乗せで請求が来るそうです。

キッズケータイ、買うなら「キッズケータイ 一括購入0円」をリアルタイム検索することをオススメします!電機屋や携帯ショップが検索に引っかかってきます。今日はなくても明日はあるかも!?急ぎで必要とかでない限り、1ヶ月くらい検索し続ければどこかしら引っ掛かる可能性があるようです。

クリスマスに渡して以降、子どもの反応や使用感をまたアップします。




シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする